なんにも変わらない

もはや誰が好きなのかわからない

NEWS/フルスイング

NEWSのみなさま、遅ればせながら24時間テレビのメインパーソナリティおつかれさまでした。

ゴール直前に歌ったフルスイング、感動とか疲れとか達成感とかいろんなものが入り混じって最高だった。まっすーにもらい泣きし、鳥肌が立った。なんて素敵な曲なんだ、と思ったのが今年のMUSIC DAYでのパフォーマンス。

 

私の中のNEWSといえば、森内くんが抜けて、草野くんや内くんが抜けて、やまぴーと亮ちゃんが抜けて、とフライデーと脱退続きのグループ。なんていうか…この4人が残ったかー…というのが印象。

 

それ以降はイッテQの手越のイメージが強く(イケメンなのに三枚目みたいな←)キラッキラのアイドルやってるNEWSってのが全然イメージ出来なくて。

 

だんだん人数が減る中で、苦難の道を歩んできたんだなあ。全然知らなかった。

絶望の淵に立たされていた「自分のために歌ってた」フルスイングから、誰かの背中を押せる楽曲に歌い上げていったところに、NEWSたるものがうかがい知れる。

武道館で4人で歌えるのこと、本当に嬉しそうに見えた。全然知らないんだけどね、NEWS。笑

全然知らない他グループにすらこんなに思いを馳せてしまうのに、Hey!Say!JUMPが武道館で歌ってるのを見たら昇天してしまうな。

いつかまた、パーソナリティを務めさせてもらえることを祈って…

映画「秘密 THE TOP SEACRET」感想

脳内捜査〈MRI捜査〉ー

人の脳に残された記憶を映像化し、

迷宮入り事件の真犯人を捜し出すー。

【衝撃×興奮×感動】の

ミステリー•エンタテイメント超大作!

 

興味をそそるこの印象的なコピーと、生田斗真くんと岡田将生くんが出てるというので楽しみにしていた作品。

 

レビューを見ると、原作との違いについての指摘が多かったんだけど、原作がマンガの実写はとても難しいと思う。

原作ファンは、原作とかけ離れた作品を嫌う傾向がある。私も実際そうだ。

でも、人間がキャラクターに寄せるにしても限度があるし、きっちり寄せても違和感が残る。実写に相応しいビジュアルが求められる。

暗殺教室の渚くん、原作と違ってもしっくりくるいい例になってたと思う)

 

斗真くんの演技を見て、やっぱりこの人すごいなって素直に思った。

ジャニーズだったらキラッキラの笑顔でダンスして歌って、と切磋琢磨している時に、彼は演技を磨いていたんだろうと想像する。

俳優一本でやっている俳優さんたちに全く引けを取らない存在感。

ジャニヲタぺーぺーの知識でこんなことを言うのは気に障る人もいると思うけど、それが率直な感想。

 

話の内容については、賛否両論あるのはなんとなくわかる気がする。

私は1度観れば十分かな、というのが正直なところだけど、ハマれば何度でも見たくなるような中毒性がある。

こわい。でも観たい。でもこわい。

とっても刺激的。これも個人の趣味によるだろう。

 

私が観た回は、大友監督と織田梨紗さんが舞台挨拶の回だったんです。

衣装についての質問が上がった中で、斗真くんにはストレスを与えるためにハイネックのインナーを着させていたというエピソードが。ストレスは滲み出るものだから、というようなことをおっしゃっていたと記憶している。

また、絹子役の織田梨紗さんは、劇中と打って変わってもじもじした可愛らしい女性だった。なんども「かわいい・・・」と呟いてしまうほど。

舞台挨拶などそうそういけるものではないので、こういった話が聞けたことが嬉しかった。

 

何度でも観たい映画に出会うのは難しいなあ。

ここからはじまる無限大

27歳、独身、会社員、ジャニーズにハマる。

 

結婚適齢期だというのに、もう人生の終わりが見えたと言ってもいい出来事かもしれない。まわりからは哀れみの目で見られているが、そんなことはどうでもいい。

 

ジャニヲタとなった今、毎日が楽しい。

ジャニーズの面々のキラキラな笑顔と、女性たちを虜にする甘い言葉や行動を見ているだけで、楽しい。

 

こんな楽しみを与えてくれたのは

Hey!Say!JUMP 伊野尾慧くんである。

書店で平積みされているhanakoの表紙の伊野尾くんは、さながら天使のように見えたのだった。

あの時の書店に感謝。

 

誰かに見せるわけでもないので、ゆるゆると自由に書いていこうと思う。