なんにも変わらない

もはや誰が好きなのかわからない

ジャニヲタ幸福論

ージャニヲタにとっての幸せってなんだろ?

 

わたしの一生の命題かもしれない。

抜けたくても抜けられない沼、ジャニーズ。昨今はやれ熱愛報道だ、退所だのと騒ぎ立てられる。外野からの心無い一言や、気づいてないふりをしていた記事を投下され傷ついたりもする。お前ら何を知ってんだ、と。こちとらずぶずぶのヲタクだぞ!舐めんな!(とは言わないけれど)

そんなとき、わたしは自担に火の粉が降りかかりませんようにと祈る。頼む、いまはじっと息を潜めておいてくれ、耐え時だ、と。なんて矛盾した気持ちを抱えているんだろう。息なんか潜めてほしくない、舞台やテレビで活躍してほしい、自担たちが日々楽しく幸せに過ごせますように!そればかり想っているはずなのに。

 

自担たちが笑顔で楽しくアイドルをしてくれていたら、それがわたしたちヲタクの幸せに繋がっていると思うんです。2017年末の紅白歌合戦。平成の終わりが見えてきた平成29年、グループ名に「平成」と名打つHey!Say!JUMPの初出場、トップバッター。9人でultra music power を歌い上げたときの伊野尾さんは今まで見たこともない笑顔で自然と涙が溢れてきた。後にも先にも、笑顔を見て泣けるなんて経験そうそうない。こういうときほど、ヲタクやっててよかったと思うことはない。この笑顔のために応援してるんだなって思った。

 

わたしには「自担」と呼べる存在が2人いる。「推し」という観点ならばJr.からデビュー組までたくさんいて、日々幸せとときめきを享受している。自担グループのHey!Say!JUMPやA.B.C-Zのリリースやツアーが発表されたら歓喜だし、Jr.の舞台や映画もとても嬉しい。愛しい彼らの仕事が盤に収められれば最高オブ最高。今年もそろそろ振り返りをはじめないと終わらないくらいたくさんのコンサートや舞台を観ることができ、更にA.B.C-Zジョイポリスのコラボイベントもあったものだから本当に盛りだくさんで幸せなことが次から次へと押し寄せてくる。こんな日々を送らせてくれる自担や推しにも幸せで楽しい毎日を送ってほしい。

 

わたしにとっての幸せは、紛れもなく自担と推しが楽しんでジャニーズに居てくれること。辛そうな顔でステージに立つ姿を見ることほど悲しいことはない。この先もどうか、笑顔でステージに立ち続けてくれますようにと願ってやまない。